4月7日(土)かりちょめ企画「春だ!桜だ!Live!」ライブレポ

☆宇田川妙
☆かりちょめ
☆三井浩司郎(みっちぃ)

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ちょうど満月のこの夜。
最初に、妙さんの素晴らしい演奏で昭和から来たシティーボーイ『”みっちー”こと三井浩司郎さん』が歌い始めました。

『知っている人には懐かしく、知らない人には新しく』をモットーに
昭和の戦前・戦後の歌を歌うみっちぃさん。
MCではその時代の話も聞くことができて、とても勉強になりました。

二番手はおなじみ『かりちょめ』
今まで演奏してきた曲に新しいアレンジを加えての試み。
メンバー全員がマイクを持っているというかつてな い事態。
(PAともさんありがとうざいます)
『どぅわっかどぅわっか~♪』
楽しんで聴いていただけたでしょうか?

妙さん&かりちょめでもコラボさせていただきました。
リハでいきなりの話に一つも嫌な顔をせず、楽しんで受け入れてくださる妙さん。
さすがです。

そして、最後に『宇田川妙さん』の登場。
1曲目にできたてほやほやの新曲を演奏。
シャンソン風歌謡と名付けられた独特の世界です。
どこにそんな力があるのだろうと思うくらい、小柄な体からは想像もできない力強い演奏に歌に観客全員が息をするのも忘れるくらい聴き入っていました。
かと思えば、一部の人にしかわからない“おもしろいアレンジ”のピアノ曲も演奏し笑いも誘うシーンも。

毎 回好評の「ダメな男」では、歌詞にどきっとした男の方もいたのではないでしょうか(笑)
また、震災の時に湧き上がった感情を表すことがようやくできたという「私は生きる」という曲を熱唱。感動を抑えきれませんでした。
最後の曲は、前回かりちょめメンバーとコラボした「青い鳥」。
本当にすばらしい曲です。
アンコールには「what's a wonderful world」。

本当に最高の夜でした。

次回宇田川妙さんが来るときにはぜひ聴きにきてくださいね!

写真はこちらです。
ご覧ください。

(fumie)

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